コラム:日本の伝統行事

2016年07月06日

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7月7日は七夕です。

広く知られている七夕の織姫とひこ星の物語は中国からきました。
この織姫(織女星)は糸や針をつかさどる星だったので、この星に願うと機織りや縫物が上達するという言い伝えがありました。
そのことから、上達したいことを願うと良いといわれています。
筆は書の上達を願いを込めて、本や文字はそのことの学びを深めるために設えます。

日本古来の言い伝えではお盆前のこの日夕刻、川で身を清めた棚機津女が機屋に籠り布を織って先祖をお迎えしたという物語があります。

日本の文化は、中国文化からきたものと日本の古代信仰や風習と一つになる習合(しゅうごう)文化です。
中国の方が歴史が古いのですから、文化も発達しており、かつての日本は中国から学んでいたのです。

七夕の夕刻は星に願いましょう。

学んでいることの上達を
成したいことも(成す=茄子)
世界平和を

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2016年06月30日

今日は6月30日。今年がちょうど半分過ぎました。

この半年でついた穢れを祓い残る半年の無病息災を願う行事である夏越の大祓に参加しました。
大晦日の祓いと夏越で年に2回の大祓いです。

  茅で作った大きな円の中を通り抜けることで生まれ変わり、新しい命をもらうという神事です。

また紙で作った人形に体の穢れを移し息を吹きかけたものを納めると、川に流してくれる禊もあります。 川から海に流れて、やがて女神さまが引き取ってくださるとのこと。ありがたいです。

茅で作った不浄のお札をいただきました。
お手洗いに下げておくものです。

残す半年を生まれ変わったNew私で生きていきます
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

 

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2015年11月14日

この週末は七五三です。

子供の成長を願う祈りとお祝いの行事です。
七五三は人生の節目に合せて行う通過儀礼

ご近所からいただいた大きな柑橘は鬼柚子、そしてアケビの仲間ムベ
大きな柑橘は「大吉」、ムベは葉が七枚、五枚、三枚に分かれていて七五三を表します。

かつては「七つまでは神の子」として人ではないので罪も問われず、七歳になって初めて社会に迎え入れられたそうです。
昔は七つまでに亡くなる子供も多かったので、子を亡くした親が我が子の死をを受け入れやすいようにするため
方便だったとも言われています。

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桐の実、木瓜、小菊、鶏頭、雪柳を生けました。
盛りものは鉈豆、さるぼぼ、扇子
 
 

 

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